都府楼南駅徒歩8分の歯医者 鈴木歯科医院

予防は、治療と同じくらい大切です。

多くの歯科疾患は治療できますが、それでも歯を削ったり、抜いたりしなくてはならない場合もあります。削った歯や抜いてしまった永久歯は再生することはありません。ですから、当院では、治療をすると同時に、これ以上、新たな疾患ができないように、予防の指導も十分にさせていただきます。

歯の磨き方を変えたり、少々今までより面倒になることもあるかと思いますが、お口の健康をお守りするには、皆さまのご協力も不可欠です。

むし歯や歯周病を防ぐ方法や情報は、当院が一生懸命お伝えいたしますので、一緒に力をあわせて頑張りましょう！！

歯科医師は、お口の中を見るのが仕事ですが、私はさらに皆様のお顔を見るように心がけております。初めてご来院いただき不安そうな患者様のお顔。今までに治療を続けてきて、おっしゃりたいことがあるのに言えずにいる患者様のお顔。

お顔を拝見することで、皆様の気持ちをくみとり、少しでも笑顔になってお帰りいただきたいです。

鈴木 ひろみ（すずき ひろみ）

昭和48年　九州大学歯学部卒業（第１期生）
昭和48年　医療法人恵愛会福間病院歯科就職
昭和49年　同院を出産のため退職
昭和56年　鈴木歯科医院開業
平成24年　医療法人SuDC　鈴木歯科医院へ名称変更

日本歯科医師会会員

趣味は「山歩き」にはまってます。季節ごとに移り変わる景色や植物観察が好きです。最近ではハマグリ山、万年山に行ってきました。「風立ちぬ」を連想するような景色を見ることが出来ました！時間を忘れて眺めていました。あれは貴重な経験でした。
帰り道に主人にいつも寄ってもらう「道の駅」めぐりも大好きですね。糸島の道の駅には新鮮なお魚をもとめてよく出没します（笑）。

鈴木 陽（すずき あきら）

昭和48年3月　九州大学歯学部卒業 ( 第１期生 )
昭和48年4月　九州大学歯学部助手、歯科矯正学講座勤務
平成02年8月　日本矯正歯科学会の認定医、指導医を取得
平成03年3月　九州大学歯学博士
平成10年7月　九州大学歯学部附属病院講師
平成25年3月　国立大学法人九州大学病院を定年退職
平成25年4月　鈴木歯科医院の常勤となる

日本画

　九州大学病院に40年在職中、特に口唇裂口蓋裂患者の歯科矯正治療に重点を行ってきました。患者グループ「福岡親子の会　つばさ」の医療スタッフとして指導を行ってまいりました。更にインドネシア・ジャカルタのハラパンキタ病院の口蓋裂チームの治療指導に度々訪問し、大韓民国や中華人民共和国の口蓋裂学会等で特別講演を行い、同患者の治療向上の指針を指導してきました。
　本歯科医院は自立支援医療(育成医療)の指定医療機関になっています、地域の口唇裂口蓋裂患者さんの口腔機能改善に貢献できることを希望しています。

---

本山 薫（もとやま かおる）　（ 旧姓 ： 鈴木 )

平成14年　福岡歯科大学歯学部卒業（第24期生）
平成15年　福岡歯科大学附属病院　口腔外科（腫瘍分野）入局
平成21年　医療法人ペンデント　Ｊ歯科室勤務
平成22年　医療法人マテリアライズ　
中央歯科・口腔外科クリニック勤務
平成25年　医療法人SuDC 鈴木歯科医院　就職
現在に至る

口腔外科学会会員

基本的に体を動かすことが好きです。
時間があるときはウォーキングをしたり、主人とドライブにもよく出かけます。
また、刺繍にも興味がわいてきて、自分の好きな花を手作りの刺繍でアートにしてみたいと思いました。
主婦と歯科医師との両立が大変ですが（笑）、院長である母を見習って頑張っています！