九州北部の梅雨明けは7月21日ごろということなので梅雨あけしましたね!
病院の近くにたくさんの向日葵がさいている空き地があってだんだんと満開になろうとしています。
毎日、通るたびにこっちを向いている花が増えているような。。。
以下、wikipediaより
「ひまわり
原産地は北アメリカ。高さ3mくらいまで生長し、夏にかなり大きな黄色の花を咲かせる。
花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。これは、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を舌状花、内側の花びらがない花を筒状花と区別して呼ぶ場合がある。
和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。北海道の標準播種期は5月上旬であり、霜や氷点下の気温にも耐性はある。
種は長卵形でやや平たい。種皮色は油料用品種が黒色であり、食用や観賞用品種には長軸方向に黒と白の縞模様がある。」
人間もおなじでしょうか?(笑)
同じ方向むいてますが。
九州大学歯学部同窓会主催の
「平成26年度 臨床医のための症例検討セミナー」に参加してきました。
年4回開催されるのですが、
今回は第2回目です。
テーマは「外来での小手術のコツ」でした。
一番興味をひかれたのは、
注射なんて日常茶飯事の口腔外科という外科専門の先生方でも
とても慎重に注射麻酔をされていることでした!
痛くない麻酔のコツを色々と勉強してきましたので
今日からの治療に役立てたいですね。
当院にも「痛くない注射」が可能な
注射麻酔機器「オーラスター」がありますが
この機械を使うとゆーーーーーっくり薬液が押し出されるのでお子さんでも
ぜんぜん怖がりません。