2016年 12月 の投稿一覧

年末年始の休診のお知らせ

12月29日(木)は午後15時半までの診療受付となります。

12月30日(金)から1月3日(火)まで休診とさせていただ月きます。

1月4日(水)より診療開始いたします。

 

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

歯科衛生士さんを募集しています。(^_-)-☆。(若干名)

詳細はハローワークのホームページにてご確認くださいますよう,

よろしくお願い申し上げますm(__)m。

 

 見学などご希望の方はお気軽にご相談ください(*’▽’)。

 皆様のご応募お待ちしていますヽ(^o^)丿。

 

(℡:092-923-5633 担当 吉田)

2017年もよろしくお願い致します!

院長の鈴木ひろみです。

 

皆様、今年は大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

これから迎えるお正月の準備で一段とお忙しくお過ごしのことと思います。

 

普段は忙しくて時間が合わず、みんなで食卓を囲むことが難しいご家庭も

新年を迎える時期は家族揃って食事をする機会が増えることと思います。

 

お正月に家族と食べるものと言えば「おせち料理」。

おせち料理には、それぞれに縁起の良い意味合いがあり、

また歯に良いとされる栄養素が含まれている料理もあります。

 

たとえば、鮮やかな赤色でおせち料理を彩る「エビ」は、茹でると

お年寄りのように腰が曲がる様子にちなんで長寿の願いが込められています。

そしてエビの殻や尻尾には、歯や骨を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれます。

 

「たたきごぼう」などの料理で食べられる「ゴボウ」は、地中深くにしっかりと根を張る様子から

細く長く堅実に家が続くことを願い、縁起の良い食材としてよく用いられます。

ごぼうをはじめ食物繊維が多い食品は、噛むことにより歯の表面の掃除にもなり、

唾液もたくさん出ます。

 

他にも五穀豊穣を願う「田作り」や、「よろこぶ」に通じて縁起が良い「昆布巻き」も

ビタミンやミネラルを多く含んでいます。

 

このように、お正月に何気なく食べていたおせち料理ですが、縁起が良いだけでなく

歯の健康に繋がる食材が自然に摂り入れられていたんですね。

 

そんなおせち料理、是非ともご家族で美味しく味わっていただけたらと思います。

そして美味しい物を味わった後は歯みがきを忘れずに。

 

2017年もどうぞよろしくお願いします。

院長 鈴木ひろみ

12月の医院からのお知らせ

12月 7日(水)は午後診療をお休みさせていただきます。

12月21日(水)は午後診療をお休みさせていただきます。

12月10日(土)は矯正外来のため午後4時までの診療時間となります。

12月24日(土)は矯正外来のため午後4時までの診療時間となります。

 

年末年始のお知らせ

12月30日(金)から1月3日(火)まで休診とさせていただきます。

来年の1月4日(水)より診療開始いたします。

冬の寒さにまけないで! 

こんにちは、院長の鈴木です。

 

今年もいよいよ残りわずかとなり、寒さがひとしお身にしみるころとなりました。

 

この時期はついつい身体に力が入ってしまい、気がつくと肩こりや

顎が痛くなってしまうことがありませんか。

また、寒いと虫歯でもないのに歯が痛くなる経験がある方も少なくないと思います。

 

寒い日の夜には、眠っている間に無意識で歯を食いしばってしまい、顎が筋肉痛になったり、

歯が痛むように感じることがあります。

また、歯が冷えている時に温かい物を飲むと、歯の神経が感じる寒暖差や

知覚過敏で痛みが走ることも。

 

これらの痛みは、体を冷やさないように心がけることで改善が期待できます。

ただし、本当にむし歯や歯周病が原因の場合もありますので、安易に寒さが

原因だと判断して放置しないよう注意が必要です。

おかしいな、と感じたら早めに歯医者さんで診てもらいましょう。

 

また、冬はお口の中も乾きやすく、乾燥して唾液が少なくなるとむし歯のリスクが高くなり、

口臭の原因にもなってしまいます。

唾液がしっかり出るよう、よく噛んで食べることを心がけましょう。

 

ちなみにお口の乾燥を防ぐには、「マスク」を上手に活用すると効果があります。

マスクは、ゴミやほこりなどが体内に入るのを防ぐだけでなく、乾燥した外気からお口の中を守り、

保湿・保温にも有効です。

 

これからの時期は、忘年会やクリスマスなどの行事で美味しい物を食べる機会も多く、

また生活リズムも狂いやすいです。

忙しい中でも「食べたら磨く」でお口の中を清潔にすることはもちろん、

マスクを上手に活用して、冬の寒さに負けず元気に冬を乗り越えましょう!

院長 鈴木