最新情報

冬の寒さにまけないで! 

こんにちは、院長の鈴木です。

 

今年もいよいよ残りわずかとなり、寒さがひとしお身にしみるころとなりました。

 

この時期はついつい身体に力が入ってしまい、気がつくと肩こりや

顎が痛くなってしまうことがありませんか。

また、寒いと虫歯でもないのに歯が痛くなる経験がある方も少なくないと思います。

 

寒い日の夜には、眠っている間に無意識で歯を食いしばってしまい、顎が筋肉痛になったり、

歯が痛むように感じることがあります。

また、歯が冷えている時に温かい物を飲むと、歯の神経が感じる寒暖差や

知覚過敏で痛みが走ることも。

 

これらの痛みは、体を冷やさないように心がけることで改善が期待できます。

ただし、本当にむし歯や歯周病が原因の場合もありますので、安易に寒さが

原因だと判断して放置しないよう注意が必要です。

おかしいな、と感じたら早めに歯医者さんで診てもらいましょう。

 

また、冬はお口の中も乾きやすく、乾燥して唾液が少なくなるとむし歯のリスクが高くなり、

口臭の原因にもなってしまいます。

唾液がしっかり出るよう、よく噛んで食べることを心がけましょう。

 

ちなみにお口の乾燥を防ぐには、「マスク」を上手に活用すると効果があります。

マスクは、ゴミやほこりなどが体内に入るのを防ぐだけでなく、乾燥した外気からお口の中を守り、

保湿・保温にも有効です。

 

これからの時期は、忘年会やクリスマスなどの行事で美味しい物を食べる機会も多く、

また生活リズムも狂いやすいです。

忙しい中でも「食べたら磨く」でお口の中を清潔にすることはもちろん、

マスクを上手に活用して、冬の寒さに負けず元気に冬を乗り越えましょう!

院長 鈴木

歯科衛生士さんを募集いたします。

朝夕の冷え込みが厳しくなる11月surprise

あと残り少なくなってきました。

デパートなどではいろいろなクリスマス商品が出ていますねsmiley

今年もあとわずかになってきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

鈴木歯科の表通りはイチョウの木が街路樹です。

この時期は落葉が歩道や車道に舞い散り、あたり一面黄色に染まってとっても綺麗です。

患者さんが転倒などお怪我されないようにお掃除していますが

葉っぱの量もとても多く、集めても集めてもまた葉っぱが降ってきます。

ときどきご近所の方が掃き掃除してくださるのでいつも感謝しています。

 

さて、このたび長年働いてこられた歯科衛生士のHさんがご結婚されますので来年4月に退社予定となりました。

今まで一緒に頑張っていろいろな治療に参加してくれました。

インプラントなどの高度な再生治療の治療介助からお年寄りの訪問歯科診療の研修などまで

幅広く知識と技術をマスターした頑張り屋さんです。

 

つきましては、

歯科衛生士さんを募集させていただきます。(若干名)

 

詳細はハローワーク、ホームページにてご確認くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

見学などご希望の方はお気軽にご相談ください。

 

皆様のご応募お待ちしています。(℡:092-923-5633 担当 吉田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月の医院からのおしらせ

朝晩と冷え込み、爽やかな秋らしい陽気になって
まいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

鈴木歯科医院スタッフでは帰宅時の「手洗い」、「うがい」強化月間となっている今日この頃です。


 

さて、11月の診療時間をお知らせいたしますので、ご確認下さいね。

 

11月2日(水)は平常通り診療いたします

 

11月3日(祝)は祭日のため休診いたします

 

11月5日(土)は午前診療のみとなり、午後休診となります

 

11月9日(水)は平常通り診療いたします

 

11月12日(土)は矯正診療日となり、午後3時半まで診療受付となります

 

11月16日(水)は平常通り診療いたします

 

11月19日(土)は午前診療のみとなり、午後休診となります

 

11月23日(祝)は祭日のため休診いたします

 

11月26日(土)は矯正治療日となり、午後3時半まで診療受付となります

         ( 副院長はセミナー参加のためお休みさせていただきます。 )

 

11月30日(水)は午前診療のみとなり、午後休診となります。

 

 

 

以上、ご確認下さいますようお願い申し上げます。

 

                                   院長 鈴木ひろみ

 

 

 

 

【お詫び】休診のお知らせ

本日、10月19日(水)歯科機器不具合により、休診とさせていただいております。

皆様には大変なご迷惑をお掛け致しまして、誠に申し訳ございません。

何卒よろしくおねが致します。

 

9月の医院からのお知らせ

9月10日(土) 矯正外来の為、午後4時までの診療となります。

               一般の方も午後3時まで診療致します。

9月14日(水) 午後診療のみ(受付j時間は12:30まで)となります。

低気圧と歯の痛みの関係

こんにちは、院長の鈴木です。

  

暑さ寒さも彼岸まで・・という言葉もございますが、

今年は残暑が長引くようなので、秋分を過ぎる頃には例年通り

吹く風涼しく秋の深まりを感じる事ができるといいですね。

 

さて8月~9月は、国内で最も台風が多く発生する季節。

台風による気圧の変化で、頭痛や歯が痛くなってしまうと耳にしたことはありませんか?

 

この気圧と歯痛にはどのような関係があるのでしょうか。

 

歯の内部には歯髄腔(しずいくう)と呼ばれる神経の通っている空洞があり、

また鼻の両サイドには「上顎洞」と呼ばれる空洞があります。

 

台風などによって短時間に空洞の外の気圧が下がると、急激な変化に対応できずに圧がかかり、

一時的に歯痛が生じることがあります。

 

これを「気圧性歯痛」といい、飛行機でも同様に生じるため「航空性歯痛」とも呼ばれます。

 

このような歯の痛みは、健康な歯や適切に処置された歯ではほとんど起こりませんが、

むし歯があったり治療途中の歯がある場合には、歯痛が起こりやすいです。

むし歯や治療途中の歯がある方は、痛くなる前に早めの受診をおすすめします。

 

また、むし歯がなくても、定期的に歯科検診をうけて

虫歯の予防と早期発見に努めましょう。

院長 鈴木

8月の医院からのお知らせ

8月6日(土)矯正外来の為、午後4時までの診療となります。

8月13日(土)~15日(月)はお盆休みとさせていただきます。

8月27日(土)矯正外来の為、午後4時までの診療となります。

※8月16日(火)から通常診療いたします。

 

皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

 

激しいお痛みがあるなど、緊急の場合は

休日緊急歯科診療所(Tel:092-571-0118 /春日市春日原北町1-3-6筑紫歯科医師会館1F )をご利用下さい。

 

イルカは虫歯にならない?!

こんにちは、院長の鈴木です。

 

8月の厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?

夏は海辺で遊ぶ機会も増え、涼しさを求めて水族館へ行かれる方も多いのではないでしょうか。

水族館にいる生き物の中には、人間と同じ哺乳類も多くみられます。

代表的にあげられるのはイルカやシャチですね。

 

人の歯は乳歯から永久歯へ生え変わり、切歯・犬歯・臼歯とそれぞれ形が異なり、

それぞれの歯には役割があります。

 

一方、水族館でみられるイルカやシャチなどの哺乳類の歯は、魚を逃がさないように

すべての歯が鋭いフォークのように尖った犬歯状になっています。

また、歯と歯の間は大きく隙間があいていて、上と下の歯がぶつからないような構造になっています。

しかも、イルカは食べた魚は噛まずに飲み込むため、歯に食べカスなどがつきにくく虫歯になりにくいそうです。

 

それに引き換え人の歯は、食べ物を噛み切る、かみ砕く、すりつぶすといった歯それぞれの役割があります。

そのためどうしても歯と歯の間に食べ物が挟まりやすく、歯磨きをしないままでいると

虫歯になってしまうんですね。

 

イルカは楽でいいなぁと羨ましく思いながらも、人はいろいろな味や食感を楽しむことができるので、

いつでも美味しく食事を楽しむためには毎日のお口のケアはとても重要な事となります。

 

美味しい物を食べた後は、歯みがきの習慣を大切にしましょう。

 

院長 鈴木

7月の医院からのお知らせ

【7月の診療スケジュール】

7月9日(土)・7月23日(土) 矯正外来日です

※一般歯科予約可 (診療は午後4時まで

7月  6日(水) 午前診療のみ

7月20日(水) 午前診療のみ

猛暑と歯周病ケア

こんにちは、院長の鈴木です。

 

だんだんと暑くなってきましたね。

これからの時期は、熱中症や夏バテに注意が必要ですが、

体の健康だけでなく、夏はお口の健康にも気をつけてください。

 

夏バテで体の免疫力が低下していると、歯周病菌への抵抗力が落ちてしまいます。

そのためお口の中が歯周病菌に侵されやすくなり、歯周病が進行してしまいます。

 

また、唾液には口内細菌の繁殖を抑える働きがありますが、

体の水分量が不足しがちな夏は唾液も少なくなり、

細菌が増えて歯周病やむし歯のリスクも高くなります。

 

暑い夏には、つい清涼飲料水やアイスなど、甘くて冷たいものが欲しくなりますが、

なるべく糖分を控え、水やお茶で水分を補給するようにしましょう。

 

規則正しい生活と適度な運動、よく噛んで食べるなど、

体の免疫を高めるとともに、唾液をしっかり出すように心がけましょう。

口の中が乾いていると感じた時には、唾液腺マッサージも効果的です。

そして、磨き残しの無いようしっかり歯を磨いて、お口を清潔に保って下さい。

 

また、歯周病は自覚症状の少ない病気です。

ご自身では気づかないうちに進行してしまうので、歯科医院でしっかり検査しましょう。

お気軽にご来院ください。

院長 鈴木